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混合診療の一部解禁に、鍼灸治療が含まれることを見据えて、自由診療での鍼灸治療を始める病院が増えています。
私の病院でも鍼灸治療を導入してみたい！病院内に鍼灸科を設けたい！　 こんな希望をお持ちでしたら、ぜひ「はりきゅうレンタルスタッフ」にお任せください。

本格的な鍼灸治療を導入してみたいが、人件費がかかるのでは？質の高い治療ができる鍼灸師はどうやったら見つかるの？
こんなお悩みに応えるのが「はりきゅうレンタルスタッフ」です。
最初は週に１日～２日の鍼灸外来から始めると、患者を決まった曜日に集中させて、効率のよい治療ができます。 鍼灸師は病院のニーズに合うよう再教育をした後に派遣いたします。
下記にあるシステム概要や５つの安心システムを参考にしてください。

システム１．それぞれの病院様のニーズに合せた専門教育システム

　予め各病院様から鍼灸治療を強く希望する重点科目（消化器科、呼吸器科、婦人科……）について、教えていただきます。 鍼灸師には希望科目で対象となる疾患について、再度東洋医学臨床論の専門教育とシュミレーションによる訓練を行い、 一定レベルに達した者を人選して派遣いたします。　（各科目の鍼灸の対象疾患につきましては、資料１をご参照下さい）

システム２．バックアップシステム

　本部に実践経験豊富なスタッフを待機させ、判断の難しい病証タイプにもアドバイスできるよう、 常時電話対応が可能なバックアップ体制をとります。

システム３．漢方薬協調システム

　漢方薬を積極的にお出しになられている病院様には、希望にもとづいて、 お出ししている漢方処方と協調するツボの処方を用いて治療することが可能です。 鍼灸師にはそうした教育も行っておりますので、予め漢方薬名をお知らせください。

システム４．リスク対策システム

　使用する針はすべてディスポーザブルのものですので、感染などの心配は不用です。 また鍼灸師個人個人には、鍼灸師会の医療保険に加入させて、トラブルに備えさせます。

システム５．鍼灸師チェンジシステム

　鍼灸師が患者様の不評を買った場合は、ほかの者に変更いたします。

１．代替医療としての鍼灸への期待

薬物を長期間服用されている患者様の中には、肝臓などの内臓障害や姙娠時の胎児への影響等々を心配されている方が数多くおいでです。 こうした方々に代替医療としての鍼灸治療を紹介してみてください。 薬物の減量や脱却への希望をもって、皆さん喜んで受療なさいます。

２．体質改善をして未病に備えたい

昨今の健康ブームで、自分の体質に興味が高まり、未病治（予防医療）を希望する人が増えています。 反復して体調を崩して来院される患者様へ、東洋医学的な体質の判断を提示して、鍼灸による対策をお勧めすると、 未然に体調の乱れを防ぐことができるようになります。

３．専門領域以外のちょっとした症状を診てほしい

例えば内科・小児科を専門とする医院に通院している患者さんが、ちょっとした肩こりや疲労性の腰痛を訴えたとします。 こうした人の場合、誰か医療の専門家に聞いてもらいたいものの、症状の程度や時間的なことを考えて、 新たに整形外科を受診することまで望んでいないことが大半です。 そんなとき、そのまま院内にある鍼灸科を紹介してみてください。 患者さんはきっと喜んで受診してくださいます。