お知らせ

年末年始の営業

年末:12月28日(木)まで

年始:1月4日(木)から

の営業となります。

<ニュース>ワクチン副反応対策用の漢方薬

ワクチン接種後に、副反応対策として飲んでいただく漢方薬が好評です。

それぞれの方の体質に合わせた漢方エキス剤と、腕・肩の腫れや痛み(モデルナアーム)に使う葛根エキス、血栓形成の回避に使う地竜エキス、解熱に使うバンランコンエキスなどの生薬成分を一緒に服用していただくことで、効果があがっています。服用期間は、通常接種後から2日間です。

<ニュース>11月27日

東京栄養士薬膳研究会で、関口院長が講演を行いました。

テーマは、「経絡の分布と生理作用」でした。

<商品情報>中成薬の販売が相次いで中止に

中成薬とは、中国処方の丸剤の漢方薬で、日本で販売が許可されているものです。

昨年の「耳鳴丸」に続き、今年も「柏子養心丸」が製造中止になりました。入手できるのは、現在市場に流通しているものに限られます。

不安神経症やうつ病などに比較的効果が高い商品でしたが、今後は煎じ薬で対応していくことになります。

※臨時ニュース:Zoomを使ったオンライン漢方相談を開設しました!!

来店するのが難しい遠方の方も、直接対面してお話しすることができます。

詳しくは「漢方相談について」の項をご覧ください。

※臨床ニュース:何人かの人から、加齢にともなってにおいを感じなくなったというご相談がありました。当院では「臭覚方」というオリジナルな鍼灸処方を使っていますが、皆さんに好評です。

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代表の著書

 
図解雑学 よくわかる
東洋医学のしくみ
 
イラスト図解
東洋医学のしくみ
 
まちがいだらけの
漢方薬選び
東洋医学のあらましから、独自の診断体系、病気の起こるしくみ、 体質判断などの基礎知識、そして漢方薬、鍼灸、 気功などの治療方法についてまでをわかりやすくビジュアル解説。 東洋医学のあらましから、独自の診断体系、病気の起こるしくみ、 体質判断などの基礎知識、そして漢方薬、鍼灸、 気功などの治療方法についてまでをわかりやすくビジュアル解説。 本書は、単に漢方薬を紹介するだけでなく、 東洋医学の考え方を学びながら、 漢方的な漢方薬の選び方を楽べる本にしました。
 
 
自分で見分ける婦人科疾患
わたしの東洋医学
           
本書は、婦人科において、一般の方でも自分で自分のタイプを見つけ、それに合った養生を行えるような構成になっています。