コンセプト

  • ホーム > 学習コーナー > 最近多い患者のタイプ

学習コーナー

最近多い患者のタイプ [東洋医学ア・ラ・カルト]

① 症状がかなり辛いのに、検査しても異常はないと言われる たとえば、朝目覚めたときに立ち上がれない程身体が痛み、辛くてしょうがないのに、病院で検査を受けても「どこも悪いところは無い」と言われて、どうしていいか分からず悩んでいたときに、当院を知り相談にみえたというケースです。   ② ストレスで体調が悪くなったり、精神的に落ち込んだりする 「ストレスは万病のもと」とよく言われますが、当院に来られる方の中にも、職場や家庭で受けるストレスが引き金となって、「頚・肩・背中に強い凝りやつっぱり感を感じる」「気分が落ち込んで食欲がなくなる」「イライラして怒りっぽくなる」「よく眠れない」「生理痛がひどくなってきた」など、様々な症状を訴えるケースが見られます。   ③ 脳血管障害の後遺症で手足の麻痺や痺れがある 脳血管障害の後遺症による麻痺や痺れに対して、当院では、中国で考案されて実績をあげている「醒脳開竅法」という独特の手法を用いて治療しています。この鍼を受けに遠隔地から来られる方もいます。

記事一覧へ